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老眼と屈折異常

2008年5月21日(水)14:09

40歳くらいから老眼が始まるそうです。もちろん全員ではありません。あるいは老視というのは、個人によって違います。差が出ます。病気ではありません。程度の差はあるんでしょうが、中年になれば誰にでも起こり得ることです。生理的な現象と言えます。水晶体の弾力性が失われる老眼になると、近いところが見えにくいのですが、遠いところを見る視力については関係ありません。

老眼というのは、40歳ぐらいの中年前後に近いところが見えにくくなるものです。新聞などの小さい字が見えにくい状態ですね。老眼と遠視は混同されがちです。遠視は近視などと同じように屈折の異常です。幼少期になることがありますから、年齢とは無関係です。老眼は、老化による調節の異常です。近いところを見るときに不便になります。遠視の人も老眼になります。近視の人は老眼になりにくいわけではありません。中年以降になれば近視の人にも生じますね。誰でもなる可能性があります。

老眼の症状はどういうものでしょうか?細かい仕事をすると目が疲れる、本を読むときに本を目から離さないと見えない、ぼやける、薄暗いところでは小さな字が読みにくいものです。このような不便な症状を感じたら、老眼が始まってきたと疑うべきです。十分考えられます。このように、老眼は近いところを見るのに不便を感じるようになるというものですね。遠いところをみる視力には関係ありません。老眼になると近いところが見えなくなるんですが、かえって遠いところが良く見えるようになる、一段と見えるようになるなどというのは大間違いです。年をとったからといって視力が落ちるというのではありません。遠いところが見えにくくなったということはありません。近視は成長期になりがちで、20歳ほどで進行が止まるのが普通です。40歳以降の中年以降に遠いところが見えづらくなったら、疑ってみるべきなのです。何か病気が起こっているのではないかと疑う必要があるのです。まだ年寄りではないと思いたいでしょうが、不便を解消できればいいと考えた方がいいですよね。