現在の眼科治療は?
2008年5月 1日(木)10:57
視力というのは、視力表のランドルト環を見る視力検査で計りますね。目で物体を識別する能力のことです。アフリカの人は5.0とか6.0らしいです(一部の人)。まあ人それぞれかもしれません。視力が低下する理由も人それぞれでしょう。いろいろ考えられますが、屈折異常がおもなものでしょう。うまく調節できない、異常な状態で視力が低下した場合は、屈折を矯正することで視力を回復させることができます。でも何らかの病気で視力が低下した場合は、その要因、原因を取り除かない限り、視力回復は難しいようです。
白内障の手術が日帰りでできるなど、目に関する治療はめざましく進歩しています。手術そのものや手術器具の開発、レーザー治療、人口水晶体、角膜移植、コンタクトレンズ、薬物治療などですね。
それらの中で現在注目されているものは何かご存知ですか?それはレーシックです。もう詳しい方もおられるでしょう。
「レーシック」というのは、精密な機械を使って、目の表面の角膜部分にエキシマレーザーを照射して、角膜の曲率を変えることなどです。そのことで視力を矯正する手術のことです。角膜屈折矯正手術の一種なんですね。
どういう風にやるんでしょう?その方法としては、まず角膜の表面を薄く削ります。そう書くと怖い感じですね。でも最近はいい機械が開発されています。マイクロケラトームとよばれるカンナのような機械で角膜の表面を削るんです。薄くです。ふたのようなフラップを作ってめくるのです。そしてエキシマレーザーを照射します。そして蒸散させます。角膜の一部です。その後、フラップを元の位置に戻します。それから約2?3分程度待ちます。フラップが自然に接着するまでです。
すると角膜の中央部が薄くなります。角膜の曲率が下がるので、凹レンズを用いたのと同じ効果が現れるのです。こうして近視が矯正されます。結果、視力回復に通じるということが期待できるのです。詳しく調べた検眼のデータをもとに、特別な機械でレーザー照射をすること(調節すること)で、難しい乱視の矯正も可能となるのです。
マイクロケラトームの代わりにレーザー、イントラレーザー(イントラレース社製)などによってフラップを形成する方法もあるそうです。詳しくは医師など専門家にお聞きください。また、技術の進歩により、多くの点が改善されています。最新の情報も入手するといいでしょう。

