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仮性近視や偽近視の原因と症状とは?

2008年5月19日(月)13:04

近視の人の大多数は、メガネやコンタクトレンズで視力をカバーできます。視力の矯正が可能というわけです。単純近視です。でも病的な近視の方もいます。近視は遺伝的な素質が強く関係しているとみる説があります。大勢を占めています。勉強のやり過ぎや暗いところで本を読んだから目は疲れます。ですが、それがおもな近視になった原因ということはないようです。近視治療で治ったというケースがあっても、例外のようです。

日本には、「仮性近視」あるいは「偽近視」という考え方があります。読書や勉強など、近くのものを見る作業を続けたために一時的に近視の状態になったというもので、この仮性近視の状態が続くと近視になるそうです。でも最近は否定的にとらえられています。

近視になると、当然のことですが遠いところを見るときにぼやけてしまいます。極端に近いところは良く見えます。近視の度が比較的軽い単純近視の場合は、矯正しやすいですね。
メガネなどで矯正すれば、正常視力まで(その近くまで)矯正可能です。変な考えですが、近いところを見ることが多い近視の人は、かえって疲れにくいという利点があります。
近視の人はメガネなどをかけなくても、近くを見るときには正視の人よりも調節しなくていいのです。現代のように近くを見ることが多い社会ではいいのかもしれません。
単純近視は、小学校の高学年から中学生ぐらいでしょうか。それくらいから始まりますね。それに対し、病的近視の場合は、幼児期から始まるのです。それで、どんどん進行します。近視の度合いも強いようです。視力が0.1や0.2までぐらいしか視力の回復、矯正は望めません。メガネをかけても難しいのです。眼球がかなり大きくなるので網膜が引き伸ばされ、薄くなって危険な状態になります。ですから、目を打撲すると、その衝撃で網膜に裂傷が生じてしまいます。それで網膜剥離を起こす危険があります。失明にならないよう注意してあげないとダメですね。